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2024.3.26

物流2024年問題の解決には宅配ボックスで!

物流問題の解決には宅配ボックスで!
再配達がなくなる時代か!もはや他人事ではない。

物流2024年問題

物流業界には2024年4月よりドライバーの時間外労働の上限規制(働き方改革)が適用され、 今までのような荷物、品物の運び方が難しくなります。
ドライバーの労働環境が改善される反面、輸送量の減少が懸念されています。

 

しかし現在はネット通販などが普及し宅配便の増加傾向、 年間50億個もの荷物があり、届ける手立てが減少していく懸念があります。
また、国からも再配達半減と掲げるも対面での受け渡しが主流であり 不在時は再配達せざるを得ない悪循環となっています。

 

置き配ならぬものを推奨(盗難リスク高い)再配達における経済的損失は年間約1.8億時間・年約6万人分の労働力に相当されているようです。
一般の宅配便の届け件数、10回に1回が再配達、ドライバー不足と重なり、 品物の輸送ができなくなり、最悪再配達がなくなる、 強いては有料となり私たちの生活にも影響が出てくる可能性もあります。
再配達はもはや社会問題であり、CO2排出量の増加も重なり地球環境に影響を及ぼします。

物流問題を解決できるアイテム 宅配ボックス

企業においては荷主の場合、配達ルートの見直しや運送スケジュールの見直し、倉庫などの配備など対策が必要になる可能性もあります。
一般企業などにおいても物流問題は避けて通れません。 
品物や荷物の注文から配達、受け取るまでの流れが大きく変わるのが2024年物流の問題です。


そんな中・・・
近年のネット通販の普及、対面での受け渡しリスク(感染症、強盗等)から 注目を浴びているのが宅配ボックスです。
受け取り手間を省くだけでなく、不在や忙しいとき、いつでも自由に荷物などを受け取ることができる製品です。 
配達員とのやり取りが不要となりお互いが安心して品物、荷物をお届け、受け取りできる手軽さもあります。
再配達やドライバーの待機時間の削減、しいてはCO2削減、防犯にもセキュリティの観点から安心して使え、まさに物流問題を解決できるアイテムです。

 

物流の衰退とならぬよう、配達側も受取り側も宅配ボックスを利用することで私たちの生活をより豊かにし、日本の生産性向上、地球温暖化対策としても持続可能な世の中を作ることができる宅配ボックス。 
真心が詰まったお届け物を安全、安心してご利用出来る世の中に宅配ボックスは貢献していくものと考えます。

東精ボックスの宅配ボックス

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